プロテインスキマー2台目はOCTO Elite

Reefer250に設置するスキマー、どうしようかと悩んでいました。

Reefer170で使っているQuantum<過去記事>は、水槽が大きくなっても使えるように、とハイパワーなものを選んだはず。

水槽は大きくなった。
しかし重大な予定変更がありました。
つまり、Reefer170は畳んで、サイズアップとしてReefer250を迎えるはずが
ハタゴ飼育やその他諸々の都合で「両方稼働」になってしまったこと。

機材も2台分いるよね。要るんです。

Reefer250の立ち上げ当初、旧時代とも言えるPrizm Proを使っていました。
これをReefer170につけて、Quantumを250に…とも考えたんですが
170にはハタゴがいる。
ハタゴ水槽のろ過能力は高い方がいいよね。。

というわけで、今度は120cm水槽(Reefer350)になっても使えるスペックのスキマーを買おう!となり、スキマー選びが始まりました。

OCTO Elite Protein Skimmer Sを選んだ理由たちをズラッと紹介

選んだのはOCTO Elite Protein Skimmer 200-Sです。

  • 色が可愛い
  • サンプにちゃんと入り、他の機材(リアクターなど)も入るサイズ
  • DCポンプもだいぶ普及してきたし、壊れにくい
  • Quantumより泡が細かい
  • 調整がしやすい
  • 保証がある

前回、DCは信用ならん!と言っていた手のひらを返したことになるわけですが、ACポンプのスキマーが減ってきていて選べる余地があまりなかったことも要因のひとつです。

私たちが自宅水槽を持って過ごした時間が長くなり、機材の扱いや対処に慣れてきたっていうのもあるかもしれません。

ショップで販売した中では、このスキマーの不具合は今までなかったそうです。

使ってみてからの使用感

電源入れた時にまず「ポンプ動いてる?」っていうくらい静か。

そして、説明書にあった「初心者はコントローラーでのポンプ出力は4にして、排水で調整してね」の通りにしてみたところ
調整がしやすい!

フロートセンサーがついていて、オーバースキミングになったり吹いた場合は自動でポンプ停止するのも良いですね。
早めに気づかないと危ないですけども。

だいぶ大きくなったので、洗う時にカップを外す時なんかは「でかっ」て思いますが、大きい分洗いやすいとも言えるし、大きい安心感みたいなのもあります。

現在(使用2週間)のところ不具合もなく、順調に良い感じで汚れを取ってくれています。