水槽の近況とメンバーたち

2019年9月23日 2019年10月5日

お久しぶりでした…

別に水槽に大きな異変があったわけでもなく、もちろん水槽を畳んだわけでもなく、ただ単純に楽なインスタに流れていただけです。。

ちょっとぶりなので、今の状況をご紹介しますね。

連結しているReefer250と40cm highについて。

Reefer250のサンプを大型のものに変えました。
キャビネット内にクーラーを置くスペースは無くなりましたが、その分水量が増え、装置のメンテナンスもしやすくなり、なによりもすっきりしました。

それに伴い新しい機材、Tunze のリフジウムシステム TUNZE Macro Algae Reactor 3181を導入しました。

サンゴは増えたり増えたり。あんまり減らずに済んでます。
それよりもどんどん成長してくれていて、それもこれも水質が安定してきたから＆水量が増えてさらに水質良くなったから、のおかげですかね。

40cm highのキャビネットにクーラーを設置して、そこに入れていた添加剤や塩のストックなど、、、置き場にはちょっと困りましたがどうにかなりました。
（こうやって人間の住居スペースが圧迫されていくんですね・・・）

ウスコモンが成長しすぎて壁に侵食しています。これどうしよう。剥がした方がいいんだろうけどひとまず放置です。この子は成長が早いね。。

番外編です。上部水槽でタコ飼ってます。イイダコなので大きくはならないと思いますが、最初の頃よりは随分成長しました。

魚水槽のReefer170、以前からちょっと目論んではいたのですが、Reefer250のサンプがちょうどギリギリかつかつで入るんです。

これでフィルターバッグが2つになり、大きく成長した大型魚たちのウンもしっかり濾過できます。
総水量もちょっとは増えてるので、水質も向上するでしょう。

完全な魚水槽です。ニモ夫妻は飼育3年を超えましたが一度も産卵せず。
もしかして実は何度も産んでて気づかないうちに大型魚たちの餌食になってしまっている、、という可能性も否めない。

キングとクイーンの混泳が無事にできたのが今1番の喜びです。

カエルアンコウのために立ち上げ、大きな水槽で魚たちの食害に遭った不遇なサンゴの行き場だったシェル2、ぷくぷく系LPSの楽園となりました。

カエルアンコウは、現在7代目と8代目が2匹仲良く同居中。
そしてReefer170の仕切りや上部水槽との兼ね合いなどなどから引っ越してきた、マダラのラーさんも肉食魚として餌の取り合いに参加しています。

と、まぁ近況としてはそんなところです。
現在割と調子が良いので、水質ちゃんと測ってみようかな。