オーバーフローリフジウム途中経過

DC-601店内の60cm魚水槽にオーバーフローのリフジウムを設置しました。
過去記事

自宅サンゴ水槽のコーナーカバーでひっそり育てている海ぶどうのかけらを植えてスタート。

まだ1週間なのに目覚ましい成長をしており今後が楽しみです。

設備

サイズ:30cm x 10cm x 15cm
ライト:テトラ水中LED
使っていない濾過槽のウールボックスとフロー管、ポンプなどを流用して自作。
買ったのはライトと水槽の上に置くための「重ねらレール」だけ!リサイクル万歳。

ライトはつけっぱなしにするので、水槽に面している部分にスモークのアクリル板を貼り、明かりが漏れないようにしました。

経過観察

3月17日:設置完了!
海ぶどうはかけらだったし移設で砂まみれになっているので色も抜けかけ、元気なくまばらな状態です。

3月19日:新芽がでた?!海ぶどうの新芽ってもともとツブツブなんだね!!

3月20日:もりもり新芽が出て来た。

3月22日:芽がスクスク育ってる!

3月24日:茂って来たよ!

3月25日:新芽も伸びて、色も濃くなってきた!

リフジウムのメリット

海藻は水中の硝酸塩を吸着してくれるので水質浄化になります。

光合成を24hさせ続けることで夜間のpH低下を防ぎます。

ヨコエビなどの微生物が湧いたらフロー管を通じて魚たちのおやつに!

気になることは…

リフジウム水槽の壁面はコケまみれになります。24hライト付けっ放しなので仕方ない。
今のところスーパーシッタカガイを1匹入れているだけで大丈夫ですが、そのうち中が見えなくなるんだろうなぁ。