Reefer250立ち上げ

ご縁に巡り合えて、1年使用済みのReefer250を譲り受けることができました。
ライブロックも使われていたものを譲っていただいたので、立ち上がりが早かったように思います。

立ち上げに要した期間は約2週間。
時系列で、どんな状態だったか記録していきます。

立ち上げ初日

中古で譲っていただいたのは
Reefer250本体、メインポンプ、サブポンプ、ライブロック、殺菌灯。
新品の砂と海水を入れ、メインポンプで回し始める。

この時、ハタゴの餌に用意していたハタンポを水あわせなしで投入。
なぜか元気にいきている…。強い。

2日目

LPS用だけどライトを確保、設置するアームがなかったので蓋に直乗せ。

3日目

クーラーTECO TK1000を接続。
DELPHISのライトアームを設置し、KRを配置。

1週間目

サンゴを入れ始める。スタポ、ハナガサ、キノコが調子良く咲いているので
水質はまぁまぁなのかも。

8日目

チョウジガイ系のサンゴ、ナガレハナやタコアシを入れる。
問題なく綺麗に咲いてる。

イエローヘッドジョーフィッシュを投入。
臆病者なので、巣作りして安定するまで時間がかかるので
一番先に投入したかった。
問題なく巣作り開始。

水換え。

9日目

プロテインスキマーを設置。
UVライトを追加設置。

SPS系のサンゴで新規購入したものを投入。

10日目

ディスクやトサカを投入。
ミスジスズメダイを投入。

ジョーがミスジにちょっと絡まれてるが巣があるので問題なさそう。

11日目

張り出し型ライブロックをセメントで接着して制作。
2つの塔がある感じに配置してみる。

12日目

サンゴを全て移動し、レイアウト完成。

アケボノハゼとゴールデンストライプドアンティアスを投入。
アケボノハゼがジョーの巣に入り込み、ジョーが追い出される形に。

13日目

ハタゴパニックの大事件が起こるも、サンゴは全て移動した後だったので
Refer250には問題なし。
40cm水槽を連結する。

ジョーが落ち着かないので40cm水槽に移動。

2週間目

硝酸塩10程度。

ヤエヤマギンポとホンソメワケベラを投入。

15日目

硝酸塩は5弱。バクテリアが頑張っている模様。

16日目

硝酸塩は5程度。

コリンズを投入。

17日目

硝酸塩は5程度。

シマヤッコ、スミレヤッコを投入。

16日目

硝酸塩は5程度。
サンゴも魚も安定していて、大きな問題はなさそう。

立ち上げ完了とみなして、ブラバン投入。